弊社の社長が20年前に企画製作販売していたサボテンのジオラマ。
その頃からのお客様から「また あのジオラマを作って欲しい」との声が
ここのところ頻繁に聞かれるようになった。
リクエストされたら それに応えるのが弊社のノリの良さである。
大中小の四角のガラスの器の中で物語が展開するというアイディアで
試行錯誤しながら販売に漕ぎつけました。
ドイツ製の人形は原価が高いため販売価格も弊社未踏の域へ突入!!
でも その世界感は他社では出せないハズ!!
2013/07/17
2013/06/26
テラリウム
従来の弊社の商品は売場で手の掛からない商品製作を
心がけて来たが 今回企画しているのは その枠から少しだけ
はみ出している商品です。
苔と植物と石とガラスの器の組合せ。
大きさや形の違うガラスの器に
観葉植物やサボテンやエアプランツなどの植物。
そして 様々な表情を持つ石を配置して
緑の苔を敷いていく。
ポイントは世界観を どれだけ表現出来るかってこと。
ガラスの器の形や大きさが違うけれど
組み合わせて飾ると不思議な繋がりを感じる世界観。
一部 球体の器の苔と観葉植物と石の商品は販売が始まっている。
お客様からも好評を得て 方向性は間違っていないと感じてはいる。
さてさて どうなることやら。
心がけて来たが 今回企画しているのは その枠から少しだけ
はみ出している商品です。
苔と植物と石とガラスの器の組合せ。
大きさや形の違うガラスの器に
観葉植物やサボテンやエアプランツなどの植物。
そして 様々な表情を持つ石を配置して
緑の苔を敷いていく。
ポイントは世界観を どれだけ表現出来るかってこと。
ガラスの器の形や大きさが違うけれど
組み合わせて飾ると不思議な繋がりを感じる世界観。
一部 球体の器の苔と観葉植物と石の商品は販売が始まっている。
お客様からも好評を得て 方向性は間違っていないと感じてはいる。
さてさて どうなることやら。
2012/11/14
カタログ作り
来期の新作作りも大詰めを向かえ
カタログ作成とホームページに掲載する写真撮影。
もちろんプロのカメラマンを雇う訳でもなく
普通のデジカメで撮る訳で
天気に左右される撮影会(苦笑)。
今回 非常に苦労したのは蓄光関係であった。
暗くなると光る商品ってのは撮影は難しい。
一眼レフのカメラでもあればマニュアルモードで
撮ればいいのだろうけど
あくまでも普通のデジカメである。
暗闇では自動的に露出を開けて明るく撮ってしまうのである。
半分諦めモードで携帯で撮ってみたら
なんとも こちらの方が綺麗に撮れたのであった。
思ってるより光輝く蓄光の粒に感動!!!!
カタログ作成とホームページに掲載する写真撮影。
もちろんプロのカメラマンを雇う訳でもなく
普通のデジカメで撮る訳で
天気に左右される撮影会(苦笑)。
今回 非常に苦労したのは蓄光関係であった。
暗くなると光る商品ってのは撮影は難しい。
一眼レフのカメラでもあればマニュアルモードで
撮ればいいのだろうけど
あくまでも普通のデジカメである。
暗闇では自動的に露出を開けて明るく撮ってしまうのである。
半分諦めモードで携帯で撮ってみたら
なんとも こちらの方が綺麗に撮れたのであった。
思ってるより光輝く蓄光の粒に感動!!!!
2012/09/28
商品化するために
ある商品を作りたくて会社にあるガラスの器を
片っ端から出してみる。
それでもイメージに繋がる物が無くて
雑貨屋さんや食器屋さん巡りをしてみる。
今回企画の商品は器を逆さまにして使用するため
気が付くとテーブルの上で全ての器が逆さまになってたりする。
ちょっとしたアイデアの素を そのまま商品化しても
あまり面白い物は出来ないしロングセラーにはならない。
デザインは 優れているか?
機能性は どうなのか?
ストーリーはあるか?
面白味のあるサプライズは隠されているか?
あ~して こ~して とアイデアを捻り出そうとして
終いには自分も逆立ちしたくなったりして。(笑)
片っ端から出してみる。
それでもイメージに繋がる物が無くて
雑貨屋さんや食器屋さん巡りをしてみる。
今回企画の商品は器を逆さまにして使用するため
気が付くとテーブルの上で全ての器が逆さまになってたりする。
ちょっとしたアイデアの素を そのまま商品化しても
あまり面白い物は出来ないしロングセラーにはならない。
デザインは 優れているか?
機能性は どうなのか?
ストーリーはあるか?
面白味のあるサプライズは隠されているか?
あ~して こ~して とアイデアを捻り出そうとして
終いには自分も逆立ちしたくなったりして。(笑)
2012/09/21
砂の色
弊社ではオリジナリティを出すために
自社で砂を染めるところから始まる。
その色を選ぶだけで
喧々諤々の企画会議(笑)
いいモンを作る為には本音を
遠慮なくぶつけ合うところから始まるって訳。
ひとつの色を見て互いの脳の中で
果たして同じ色と認識しているのだろうか?
と疑問が生じるくらい<色>ってのは難しい。